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京都新聞に紹介されました
2025年7月28日 ブログ
村田諒太氏が7/15~18までインターハイを控える京都廣学館高校ボクシング部の選手たちへ
指導を行ったことが7/24の京都新聞に紹介されていました。

高校生ボクサーたちは今日から岡山県玉野市で行われるインターハイ会場へ行きましたが、
とても良い状態で臨めているのではと期待しています。
なんせあの村田諒太先輩からアドバイスをもらったんですから。
近年、科学の世界では、薬でもサプリメントでも健康器具でも、効果(根拠=やる理由)
を知ってから服用(活用)するのと、なにも知らずに使うのとでは効果が違うことがわかっています。
要は、やる理由、根拠を知った上で練習なり各種トレーニング等に臨んだ方が効果が上がるのです。
記事に紹介してありますが、村田諒太氏の指導は
なぜそれをすることが必要か、なんでそれをしなければならないのか
を明確に説明してから実践に移らせますので、とてもわかりやすく、しかも身に付きやすいんでしょうね。
ってことで、このブログの存在をほとんど知らない人ばかりですが、まずはブログを更新していきます。
豪気!
村田諒太の指導法
2025年7月23日 ブログ
7/15(火)~18(金)の4日間、元アマ&プロ世界チャンピオン村田諒太氏が母校の京都廣学館高校ボクシング部へ指導しに行ってくれました。
目的は来年2026年の京都インターハイに向けて、後輩の高校生ボクサーが活躍するためです。
村田諒太氏の指導をほんの少し垣間見ることができて、彼は選手として超一流だが、指導者としても別格ではないかと感じました。


↑写真は3日目での一コマですが、高校生たちが熱心に村田諒太氏のアドバイスを聴いているのがわかります。
指導、アドバイスというのは、相手との関係性、距離感があってこそ発揮されるものだと思いますが、村田諒太氏はこのあたり、自身のボクシング同様に完璧な間合いだったと思います。
まず初日、最初の方は様子見で徐々に声をかけていく。
その後、練習の終盤にストレッチをしている高校生たちに合わせ、自分も床に座り声をかける。

↑こんな感じ。
仏教に四摂法という言葉があるそうです。
人々や集団を良い状態へ導くための方法のことで、四つの手段として説かれていて、
その中に「同時」というものがあります。
意味は高いところから偉そうに指導したり、俺は先生だと言わんばかりに立場を明確にしてマウントを取ったりダメ出しをするのではなく、相手はまだまだ知らないだけで可能性の塊なのだから、自分もその時(実力不足の時期)があったことを踏まえて、その時にどんな言葉だったら伝わるのか、どんな感じで接したら伝わりやすいのかを考慮して同じ目線に立つことが「同時」の意味だと聞きました。
村田諒太氏は自然とそういうことができる指導者なんでしょうね。
そんなことで、あとは面倒なんで、、、っと口がスリップダウン寸前。
あとは画像を載せて、適当に済ませます。



そうそう、そういえば7/17の練習前に村田諒太氏が京都廣学館高校の全校生徒、先生方の前で講演もしています。
生徒たちへの話でもとても参考になること、大人でも学びになることがありましたので紹介したいところですが、それはまた次回にします。
2026年の京都インターハイに向けて、村田諒太氏の指導は続きます。
ご期待ください。
村田諒太氏「高校生ボクサー」を指導!
2025年7月16日 ブログ
昨日から京都廣学館高校(旧南京都高校)ボクシング部にて、
南京OBでプロアマ世界王者の村田諒太氏が高校生たちに指導をスタートしました。
来年の京都インターハイで後輩たちが活躍するために。


↑
こんな感じ。
はじめは様子を見ていた村田氏でしたが、
(村田諒太のボクシングみたいに)徐々に高校生たちと距離を詰め
村田諒太ならではのすばらしいアドバイスをしていました。内容は聞いていないが。
こんな感じ↓


高校に練習に来ていた子どもたちにも↓

そんなことで、今日も村田氏は指導へ行きます。
来年の京都インターハイの会場は太陽が丘とのこと。
いいですね。
太陽って名前がいいですね。
太陽の塔とか、太陽が丘とか、太陽という名前にはエネルギーと明るさがあります。
日本の神様は太陽神であるアマテラスさんですが、
世界の神様も最高神として太陽崇拝の象徴であることが多いですね。
って、余計なこじつけをしてしまいましたが、“なんきんだもの”精神で
まずは今年の岡山インターハイで大暴れしてほしいと願っています。
2026年「京都インターハイ」に向けて
2025年7月15日 ブログ
いよいよ今年のインターハイが始まりますね。開催は岡山県です。
で、来年のインターハイは京都で行われることを知った僕たちは、
地元開催ならOBや関係者がサポートしなければと思い、
昨日いろいろ話し合いをしました。
ってことで、今日から南京都高校ボクシング部出身の金メダリスト&プロ世界王者の村田諒太氏が、
母校の京都廣学館高校(旧南京都高校)ボクシング部の選手たちに指導をスタートします。
目的は来年の京都インターハイで後輩たちが大活躍すること。
目標は京都府のボクシング競技総合優勝!
って、言い過ぎたか。
現状の選手たちの力を知りませんので、勝手なことを言うのはやめときましょう。
そんなことで、今日7/15~18金曜日まで、村田諒太氏が高校生を指導します。
京都府ボクシングのOBの皆さん、関係者の方々、高校がどこだとか、学年がどうとか関係なく、
みんなで2026年京都インターハイに向けて力を合わせてサポートしませんか。
↓昨日の様子

村田諒太氏を囲んで、みんなで協力しようと話し合いはまとまりました。
できるよ。なんきんだもの。。